週刊少年ジャンプ30周年メモリアルトーク すごいジャン!(98年29号〜33号)

 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/9621/kika.html(真ん中の方)


 週刊少年ジャンプ30周年の1998年に5週に渡って行われた、ジャンプ作家が選ぶオススメ漫画やベスト5などの企画の、概要を書き起こしたページです。(荒木作品関連不完全データベースの1コンテンツ)


すごいジャン vol.5 (98年33号)
梅澤春人 「ジャンプは僕にとっての生きがいです!」
ジャンプマンガベスト5(No1 キャッツアイ/No2 北斗の拳/No3コブラ
No4 SLAM DUNK/No5 幕張)/リンかけを梅澤先生が描く!
名作ファイル(キャッツアイ)/作品リスト
 梅さんが、ジャンプマンガNo.5に「幕張」を選んでる!! 梅さんがますます好きになったよ。「幕張」好きなんだ〜。「荊木!! 髪型えらい事になってるよ〜〜梅澤君!!」が嬉しかったのかなぁ。


 秋本治が「CIBORGじいちゃんG」をベスト4に挙げるのは、何かわかる気がするなぁと思いました。好きそうだなぁって。 

はてなダイアリーのはてなアンテナ被登録数ランキング(11回目)

 http://d.hatena.ne.jp/smoking186/20041024#rd_69_1


 はてなダイアリー自動トラックバックが一日20件までに制限されたため*1id:strange:20041024の「アンテナ被登録数10%以上増加サイト」を見るまで、気付きませんでした。

*1:id:hatenadiary:20041023#1098519792

黒柳徹子のセミヌード

 35歳頃の黒柳徹子


 今日の「NHKアーカイブス」2本目*1は、夢であいましょう(24分) 1965(昭和40)年6月19日 放送でした。
 31歳の黒柳徹子がめちゃくちゃかわいかった! 最初は徹子だと気付かなくて、美人さんだなぁ♡と見ていたら、特徴のあるあの声が聴こえてきたため、「徹子だ!」ってビックリした。今でこそ化け物のようだけれど、彫が深くてハーフみたいで、コケティッシュでかわいいの! 若い頃の中山麻理にちょっと似てた。やっぱり顔立ちがはっきりしてる人って、年取ると皺だらけになっちゃうのねぇ。もう一人出演している女の子*2はチンクシャなのに、一人だけ日本人離れしていてさー、「この人ホントに日本人?ハーフとかじゃないの?」って検索しちゃったよ(「窓際のトットちゃん」読んだことないんだ、私)。24,5歳に見えるけれど、この時いくつなんだろう?と検索して、31歳当時の映像だと知って、若く見えることに驚いたよ。私が物心ついた頃はもう徹子はお化けっぽかったけれど、30代はまだかわいかったのね。10年嫁き遅れをネタにしていたけれど、このかわいい人はまさか生涯*3独身を貫くとは思わなかっただろうね。かわいい!かわいい!言いながら、番組を見ていました。24分はあっという間だったよ。


 番組終了後、確か『お宝ガールズ』か『BUBKA』に若い頃の黒柳徹子セミヌードが載っていたはず!と本棚をごそごそ探し、見つけてきたのが↑の画像です。
 『BUBKA Special』vol.1(ブブカ1997年10月増刊号)より。黒柳徹子が脱いだ昭和40年代の週刊プレイボーイを探したが現物を入手できなかった、というコメントは書いてあるものの、これがその週プレのグラビアなのか、それとも別の物なのかは明記されていませんでした。


 google:黒柳徹子 セミヌードで検索したら*4、同じ写真があった!「篠山紀信と28人のおんなたち」(1968年 毎日新聞社)という、カメラ毎日・毎日グラフ共同編集の雑誌増刊号のようです。
 http://www.utrecht.jp/special/special22.php
 http://www.utrecht.jp/book/detail.php?1679


 あ、でも篠山紀信のバイオグラフィーによると、

1968年
ライトパブリシティ写真部を退社し、フリーの写真家としてデビュー。「週刊プレイボーイ」(集英社)「カメラ毎日」「話の特集」などでヌード作品を次々に発表し、新進カメラマンとして一躍マスコミの寵児となる。それらの作品をまとめた初の写真集『篠山紀信と28人のおんなたち』(毎日新聞社)を刊行する
って書いてある。じゃぁやっぱりこれ、週プレのグラビアの再録なのかもね。


 この写真を初めて見た時、私はまだ10代で、10代にとっての30代なんてオバさんじゃない。「うわぁ〜、徹子のセミヌードなんて見たくないよ〜。昭和40年代といったら、徹子もうオバさんなんじゃない? 若い頃ならともかくさー。今の面影バリバリで、気持ち悪い〜」なんて思ったものでした。
 あのキモかったセミヌードも、今見ると違うかも!と思い、引っ張り出してきました。何でこれを気持ち悪いと思ったんだろう?若いって不思議。白い(たぶん金髪)カツラをかぶっている写真は、やや面影がありますが、それでもチャーミング! 右のクリンクリンヘアの写真は、言われないとちょっと徹子だとわからないわよね。かわいいー!
 でもさっき見た、動いているとこのがずっとかわいかった! 31歳と34,5歳だものなー、加齢によるものも大きいのかもしれないけれど。

*1:1本目は小学校の先輩だたーよ。

*2:後から、初代コメットさんの九重佑三子だと知ったよ。こんな顔してたっけ?

*3:…かはまだわからないけれど。

*4:他には、黒柳徹子ビキニ風衣装/4ページ/モノクロ(週刊文春67年11/13号)、黒柳徹子セミヌード/手ぶら/4ページ(Artプレイボーイ/篠山紀信特集号 69年01/15号)なんて物もありました。「黒柳徹子 手ブラ」って文字列、なんか嫌だね。

マリちゃん危機一髪

 セミヌードで思い出したけれど、私が「セミヌード」という言葉を覚えたのは小学一年生の時でした。当時父親か叔父が持っていた「マリちゃん危機一髪」というPCゲームでよく遊んでいました。そのゲームは、敵に囚われた女の子マリちゃんを助けに行くという内容で、助ける度に「ありがとう!お礼にマリのセミヌードを見せてあげるわ」と、マリちゃんが服を一枚ずつ脱いでくれるのです。「セミヌードってなぁに?」と父親に聞いたところ、説明してくれました。
 私はマリちゃんをパンツ一枚にすることはできたんだけれど、最後の一枚はどうもクリアできなくてね。父親はゲームをクリアしてマリちゃんをオールヌードにすることができたらしく、無邪気に「すごいなー」と思っていました。(今だったら、「そんなゲームを子供にやらせるだなんて!汚らわしい!」と思うところですが)
 ネットのある今だったら、子供の頃に遊んだあのゲームのことがわかるかも!と、検索してみました。


 感想&攻略(マリちゃん危機一髪)
 http://www013.upp.so-net.ne.jp/ymurakami/guide/lolita.htm

【 Game 5 】
マリちゃんとじゃんけんして勝つとパンティを脱がすことが出来る。が、いざパンティを脱がすと肝心な部分が「プログラムエラーのため このぶぶんはかけません」というメッセージで覆われてしまう! どうしてくれる(怒)
 あらー、そんな楽しい仕掛けがあったのねぇ。お父さんは教えてくれなかったよ。


 「マリちゃん危機一髪」パッケージ&キャプチャー画像
 http://www.george24.com/~toppe/syasin/enix.htm#mari
 え〜!ジャンルは「アダルト」だったのー?! こんな絵だったっけかー。すっかり忘れてた。


 1983年6月発売のソフト
 http://www.digital-palm.com/88lib/library/1983/1983_6.htm
 ゲーム中のキャプチャ画像も。懐かしい!


 1983年6月にエニックスから発売されたゲームだったのね。(そういえば、id:Shintaro:20031224さんも書いてた) 私がプレイしたのはその2年後だから、誰かからお古でももらったのかしら。
 野球拳という言葉を知らなかった頃だったから、「ゲームに勝って服を脱いでくれるだなんて、画期的!」と幼心に思っていたよ*1

*1:もちろん「画期的」という言葉も知らないから、「すごい考えだ!」って感じのことで、その感動を表していたんだろうけれど。