ピーチジョンは本屋で売られている物ではないですよ。

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 ピーチジョンの店舗で無料で配られているカタログです。だからソニン好き男子は、「桃の香がプンプンする下着屋に入って、『PJ』1部だけを手に取ってそっとカバンに入れ、店を出る」という羞恥プレイを強いられるわけです。本屋やコンビニでは入手できないということを知らない人が他にもいるとみた!
 私もまだ入手していません。
 カップルの男性が下着屋にいるのを見るのはどうも嫌で、外で彼女を待ってればいいじゃないって思っちゃう。所在なげに困っているのはまだマシで、「これなんていいんじゃないか?」なんてアドバイスしているのは最悪。だけど今月に限っては、PJに一人で来ている男子を見かけた場合は、「あら、ソニンヲタなのね。くすっ」って思うことにするよ。


 2月17日追記
 うわーん!すいません!今日行ったコンビニ全ての店に、『PJ』置いてありましたよ!「これいくらで売ってるんだよ?」と裏を見たら、「購読料 一部250円(税込み)」って書いてあるし!そういえば、本屋でニッセンのカタログが売られているのを見た記憶が…。『PJ』もあんな感じなんですね。無料のところもあるけれど、本屋やコンビニでも有料で入手することができるってやつですか。通販カタログですし、店舗に直接行ける人には本来必要の無い物ですものね…。本屋やコンビニにいっぱい置いてカタログを買ってもらって、通販に申し込んでももらわなければなりませんものね。中高生の頃から学校の近くにPJショップがあったので、「ピーチジョン」はタダでもらえるものって認識しか無かったです(二年間ぐらいは、自宅に郵送してもらっていました)。
 コンビニの雑誌コーナーでは、成人コーナーを真っ先にチェックして女性誌コーナーはあまり行かないことがバレバレだな、こりゃ。恥ずかちー。
 ソニン好き男子は、せきねさんのように女兄弟(や女友達)に買ってきて(or取ってきて)もらえばいいよ。WEB上で無料カタログ請求することもできるけれど、会員登録(無料)しなければならないし、それも恥ずかしいでしょ?


 なんか私、無料無料連発していて恥ずかしいな。今週の『週刊アスキー』の青木光恵「女子マル秘パソコン事情」を思い出したよ。