夏目理緒の具ッドな?Jカップ

 http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2004/02/21_01/index.html (探偵ファイル
 トレカイベの写真付きレポ。アイトピックスの記事では、理緒たんがこんなくだらないダジャレを言っていたとは書かれていなかったので、読めてよかったです。写真撮影禁止のイベントだったため、黒吊りビキニの写真がいっぱい見られるのも嬉しい。


 夏目理緒 秘蔵写真ギャラリー Vol.1: 夏目理緒の年齢に小さな疑問
 http://www.tanteifile.com/geinou/gallery/2004/02/22_01_natsume_01/index.html

2003年5月に発売したファースト写真集「超果実17歳・Jカップ夏目理緒ファースト写真集」の題名にもあるとおり、この時点で各マスコミは「夏目理緒(17)」「Jカップ女子高生アイドル誕生」などと紹介していたのだが、秋ごろには誕生日も跨がずに「夏目理緒(18)」。年齢が1つ足されているのだ。今思い出せばその顔、17にしてはやや老け顔だったかも。
 疑問も何も、理緒たんの初グラビアである『URECCO』2003年3月号の新人紹介ページから、プロフィールはずっと1985年2月20日生まれだから!その次のグラビアは、多くの人の目に触れてブレイクのきっかけになった、『ヤングマガジン』2003年18号でのミスマガジン2003セミファイナルで、その時もちゃんと18歳と書かれています。
 17歳となっているのは、1st.写真集「超果実」の帯*1だけで、その写真集が撮影されたのは、ミスマガジン2003サイトの日記*2の日記によるとタイの無人島で2003年月25日に行われたそうです。当然その時点で理緒ちゃんは18歳になっているわけで、写真集には17歳の時に撮影された写真が一枚も無いことが判明してしまい、帯のコピーは偽りということになってしまいます。「写真集の契約をしたのが、17歳の時だったから…」ぐらいの気軽な気持ちでコピーを書いたんだろうし、ミスマガ2003サイトでの日記が無ければ「ああ、この写真集には、まだ18歳になる前に撮影した写真も含まれるんだろうな」とファンが勝手に想像してくれたでしょうから。理緒たんを17歳だのJカップ女子高生だのと紹介したマスコミは、プロフィールを確かめもせず、写真集の帯のコピーだけで記事を書いたのだから、別に理緒たんはデビュー後に公称生年月日を変更なんてしていませんよ、って話。
 こんなことをくどくど書かなくても、誰も「探偵ファイル」の記事なんて信用しないでしょうから*3、大丈夫でしょうけれど。

*1:<17歳J-CUPの瞬間>というコピーが入っています。

*2:セミファイナリスト全員の日記が掲載されていたが、選考が終わった後は件のファイルは削除。

*3:ジャンプッ子は特にね。