社長の交遊録:梅澤春人さん

LAMBORGHINI COUNTACH LP400

彼は現役の漫画家だ。
LP400を持つのが子供のころの、夢だったというが、それを自分の才能で実現させてしまった。
だから、ガレージでカウンタックの中に入って、構想を練るのが1番だという。
本人の希望で、顔は出せないが、優しい顔の中にも意思の強さが感じられる。
次の連載、(少年ジャンプ)が当たったら、ミウラか、カウンタッククワトロを買って、
500R仕様にしたいなんてほんとに、ランボルフリークだなあ。


http://web.archive.org/web/20030710024152/www.people.or.jp/~castelauto/kouyuuroku-7.htm(Webアーカイヴ)


 id:SHELTER:20040830#1093869383で書いた車のディーラー(?)サイト(キャステルオートサービス)がやっと見つかったよ! ここの社長の交友録のページの7番目に梅さんが載ってたはずなんだけど…。あれ?梅さんのページが削除されてるー! 車漫画の連載を始めたからかしら?それともまさか手ば…(なしてとたら、あんな漫画悔しくて描けないわよね)。というわけで、Webアーカイヴ。
 画像が2枚しか見られなくなってるよ。ダリの赤い唇のソファー*1も表示されない!


 このページが作成されたのが2002年のことだから、この<次の連載(少年ジャンプ)が当たったら>ってのは、「SWORD BREAKER」のことなんだろうなぁ…。


コンクリ打ちっぱなしの、ガレージに黒のLP400.
なかなかモダーンだねえ。


http://web.archive.org/web/20030819022407/www.people.or.jp/~castelauto/umezawa-1a.htm

 ↑梅澤先生が所有する、漫画と同じランボルギーニカウンタックLP400(世界でわずか150台!)の写真は見られるよ。

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 この会社のLP400 Countach Clubのページには、どこかで見たような表現が…。

乗り込みはお尻を先にシートに落とすようににする。足からつっこむとアクロバットみたいな体勢になり腰を痛めることになる。
シートはサイドシルより一段と下がっているから、必然的に足を持ち上げて乗り込む形になる。
昔、百恵ちゃんと このカウンタックの2ショットを撮影した時、乗り込む百恵ちゃんの (教えなくてもセオリーどおりに乗り込んださすがだ)パ〇ツがちらちら見えたのを今でもはっきり覚えている (なんでや)


 車関係の会社のサイトなのに、トップの一番上にあるのが、社長の書いている小説の概要ってのが、香ばしい素敵だね。

*1:下の真ん中のページ