『BUBKA』5月号

アイドルセンター試験 よくわかる解答と解説 全国読者から選ばれた 決定!アイドルうんちく王

★1位 3万円進呈
東京都○○区 PN.高円寺Q 93点
犬隈:よぉやった!寝食を忘れてアイドル知識を吸収していたであろう君が、本学の特待生に決定じゃ。奨学金3万円はBUBKAのバックナンバー購入費に充てるんじゃぞ!

 えへへ。締切前日にこの企画のことを思い出し、答案提出最終受付が消印有効だったため、締切日の夜10時過ぎに集配局のゆうゆう窓口まで行って消印をもらった甲斐がありました。3万円は、水谷豊のDVD購入費に充てます♡ 「バンパイア DVD BOX」(ASIN:B00007AJMX)がちょうど3万円だな。「浅見光彦ミステリー DVD BOX1」(ASIN:B0007VLX5I)に、「新高校生ブルース」(ASIN:B00024Z4LE)やら何やらを追加するのもいいな。


 <参考書持ち込み自由・インターネット検索可>だったため、上位入賞者の点数はもっと高いものかと思っていました。成績優秀者上位10名の中に入ってるといいなぁと思い、結果を見てみたら、一位だったんだもの。ビックリしちゃった! 自信が無かったり検索してもわからなかったりした問題がいくつもあったため、賞金はもらえないと思っていたのにな。応募総数327通、平均点65点だとか。


 7点も何を間違えたかというと、上級編・問7「華原朋美の芸名を古い順に記号で並べよ。(4点)」で、「三浦綾香*1(91年頃まで)→河合美保(93年)→渡辺夏代(93〜94年)→遠峯ありさ(それ以降)」となるところを、渡辺夏代を一番前に持ってきてしまったために-4点。かつて小室オタだったことを思うと、華原ネタを落としたのは痛いな*2。「渡辺夏代なんて初めて聞いたよ。もしかしたら『お宝ガールズ』で見たかもしれないけれど、紐で縛って取り出しにくい場所に隠している『お宝ガールズ』バックナンバーを紐解くのは面倒だなぁ…」と思い、自分の記憶力とインターネットだだけを頼りに設問を解いていきました。
 同・問10「次のア〜エが芸能界入り前に経験したアルバイトをA〜Eから選べ。(各1点)」で、「井上和香→牛丼屋」となるところを、喫茶店にしてしまったために-1点。へ〜、牛丼屋でバイトしてたのかぁ。どこだろ? 飲食店でアルバイトしてたってのは、TVで言ってるのを見たことがあるから、てっきり喫茶店かと。(キャバ関係の設問は、中級編にありました)
 応用問題「小西真奈美が芸能界入りするまでの足跡を、100文字以内でまとめよ。(4点)」で、「鹿児島」「両親が離婚(父の失踪、家庭の苦しい経済状態を指す語句でも可)」のキーワードが不足していたため、-2点。小西真奈美なんて全く興味ねぇ〜。


 『BUBKA』と東スポを愛読しているけれど(昨夏の封印シール施行前までは、『お宝ガールズ』を毎号立ち読みも)、『BOMB』『アップトゥボーイ』などのアイドル雑誌を一切読まない*3にしては、まぁまぁの結果じゃない? こんな企画で最高点を獲るだなんて、かなりのダメ人間だなぁと恥ずかしくなったよ(でも3万円は嬉しい)。


最強!岩佐真悠子伝説
 岩佐真悠子すげぇぇぇ!!!! ゲラゲラ大爆笑したよ。これからは(岩佐真悠子が出ているページぐらいは)アイドル雑誌もチェックしてみようかなと思ったよ。
 吉田豪はいたるところで岩佐を大絶賛しているね。掟ポルシェ

一時はこれだけ最悪なタレント見たことねぇなと憤っていたが、相手が誰であっても正面切って喧嘩を売っていく姿勢を見るにつけ、岩佐真悠子は正真正銘のパンクだと認めた次第。今は岩佐支持!
という掌返したようなコメントにも笑った。
 もっと!もっと岩佐のエピソードを!!
 因みに、この日記の↑にあるタイトル画像のブリッジをしているビキニの女子は、岩佐真悠子@『FLASH EXCITING』2004年10月20日増刊号(撮影:野澤亘伸)です。たぶん、敵を倒すために体を鍛えているところなんじゃないかな。
 

*1:三浦彩香のバージョンの方が有名だよね。

*2:まぁ、こんな企画で一位獲る方が、よっぽどイタいんだけどさ。

*3:極々まれに、好きなアイドルが出た時だけ買うことはあります。